「壁に穴を開けずに設置したい」「イベントで移動させたい」——そんな場合に活躍するのがサイネージ用スタンドです。この記事では、スタンドの種類・選び方・費用の目安を解説します。
サイネージスタンドとは
サイネージスタンドとは、モニターを壁に固定せず、床に自立させて設置するための什器です。工事不要で設置でき、必要に応じて移動できる点が最大のメリットです。賃貸物件や、レイアウト変更が多い店舗で特に重宝されます。
スタンドの種類
① 据え置き型スタンド
床に固定して使うタイプ。安定感があり、長期設置に向いています。キャスターがないため一度設置すると移動は簡単ではありませんが、地震対策など安全性は高い傾向にあります。
② キャスター付き移動スタンド
キャスターがついており、店舗内で自由に移動できます。イベント時だけ設置場所を変えたい、清掃時に動かしたいというニーズに対応できます。ロック機能付きのキャスターを選ぶと安全性が高まります。
③ 壁寄せスタンド
壁際に設置することを前提とした薄型スタンド。省スペースで設置でき、通路の邪魔になりにくいのが特徴です。
④ ポスタースタンド一体型
従来の紙ポスタースタンドのような形状で、店頭・入口に置くのに適しています。屋外対応モデルもあり、店頭集客用に選ばれるケースが多いです。
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スタンド選びのポイント
① 設置場所のスペースを確認する
スタンドは床面積を取るため、通路の幅・動線を妨げないか事前に確認が必要です。特に店舗の入口付近は避難経路の確保も考慮しましょう。
② モニターサイズとの適合性
スタンドには対応モニターサイズが決まっています。32インチ用のスタンドに55インチのモニターは載せられません。購入前に必ず対応サイズを確認してください。
③ 耐荷重・安定性を確認する
大型モニターほど重量があるため、スタンドの耐荷重を超えないか確認が必要です。地震の多い日本では、転倒防止機能付きのモデルを選ぶことをおすすめします。
④ 屋外対応か屋内専用か
店頭に設置する場合は屋外対応(防水・耐候性)のスタンドが必要です。屋内専用モデルを屋外に置くと故障のリスクが高まります。
スタンドの価格目安
| タイプ | 価格帯 | 向いている用途 |
| 据え置き型(〜43インチ対応) | 1〜3万円 | 屋内・長期設置向け |
| キャスター付き移動式 | 2〜5万円 | 屋内・移動頻度高い店舗向け |
| 壁寄せ薄型 | 1.5〜4万円 | 省スペース重視の店舗向け |
| 屋外対応ポスタースタンド型 | 5〜15万円 | 店頭・屋外集客向け |
💡 モニター本体とスタンドをセットで購入すると、単品で揃えるより割安になるケースがあります。導入時にまとめて相談するのがおすすめです。
まとめ
- スタンド設置なら工事不要でサイネージを導入できる
- 据え置き・キャスター付き・壁寄せ・屋外対応の4タイプが基本
- 設置場所のスペース・モニターサイズ・耐荷重を確認して選ぶ
- 価格は1〜15万円と幅広く、用途によって適切なタイプが異なる
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